来季の初めの救護の依頼があり、4/8に仙台市で行われるブラジリアン柔術北日本選手権大会の救護となります。

4月から2名が入社しますが、新人の柔道整復師も早速救護に携わってもらいます。何年柔道整復師をやっていても実際の救護の現場に携わらなければ真の経験を積んだとは言えません、なので新人にとっては大きな第一歩になると思います。

救護は、準備から始まっていますので、まずはそこからですね。

以前、観戦に行った格闘技の大会の時に担当していた救護の先生は、ケーキなどについてくる保冷材(しかもミニサイズ)をセロテープで患部に着けていたのを見ました(笑) もうわけがわかりませんね。

正しい救護は準備が出来ていないと務まりませんのでそこからですね。新しい社員には、救護の時にケーキの保冷材を持ってくるような人間にはなってほしくないので。

 

ちなみに、大会の途中、私の素性をしらない、この救護の人に「テーピングの巻き方教えましょうか?」と言われました((笑))

丁重にお断りさせて頂きました。